バドミントン観戦(追っかけ)にはいくらかかるの?計算してみた

とうとうオリンピックイヤーになりましたね!ご無沙汰しております、ひよこまめです。
初めましての方に雑に自己紹介すると、私は日本ユニシスの井上拓斗選手を追っかけて6年目に突入した少し度の過ぎたファンです。

1−3月、国内試合がほぼないうちに遠征計画を立てよう!


年末最大の盛り上がりを見せた総合→SJリーグも終わり、4月の大阪ICまでは大きい大会がないので、年始から3ヶ月間、我々バドミントンファンは寂しいんですよね〜。じゃあこの期間に何をしよう・・・?と思ったところ「今年の遠征計画を立てよう!」という結論に至りました。

それで1人で黙々と計画立てても良いんですが、最近バドミントン気になってきた人もいると思うので、バドミントン選手を全力で追いかけるとどれくらいお金(と時間)がかかるのかを、ざっと概算で予算を立ててみようと思います!!誰かの参考になったり、この記事を見て「これ位なら観戦に行ってみようかな」と思ってくれた方がいたら幸いです。

計算条件:概算を出すためこういうルールで計算します


細かく全部の日時で値段の揺れを計算していたらキリがないし、後述しますが応援しているチームによって遠征先が違うので、ざっくり以下のような計算で統一させてください!
・東京23区内に応援する人が住んでいる
・新幹線に乗るときは片道15,000円の計算
・飛行機に乗るとき(九州、中国四国、北海道)は片道20,000円の計算
・宿は全部一泊8,000円の計算
・現地での飲食費や交通費はもう計上しません!無理!!
また、大会がどこの体育館で開催されるのかはまだ公開されていません。日本バドミントン協会が発表している、「年間スケジュール」に記載の情報で組み立てているのであしからず。
年間スケジュールはこちらから

初級編:A代表が出てくる、大きな大会だけ行ってみる


去年の全日本総合で初めて試合見たんだよね〜。最近気になってるからとりあえず行ってみたんだよね〜。って方にオススメのプランです。バドファンの方にも「DYJOと全日本総合だけは見に行く!」って方も実際多いのではないでしょうか?
バドミントンの大会は、月曜や火曜に始まり、土曜日に準決勝・日曜に決勝という日程が多いので(一部例外あり)割と行きやすいスケジュールです。

DYJO(ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン):2020.9.21~9.27@横浜

DYJOは国際大会なので、日本以外の選手もたくさん出場します。日本の選手はA代表+B代表の一部しか出場しませんし、日本人が勝ち残っているとも限らないのですが、日本で行われる一番大きなバドミントンの大会です。去年から会場が変わるので、チケット代も変わると思いますが、一応去年の例で試算しますね。
例えば決勝だけ、アリーナ席で見ると「6,500~16,000円」ですが、決勝のアリーナは争奪戦なので正直取るのは困難です・・・ということでスタンド席が「4,000~5,000円」でオススメです。ただ、繰り返しになりますが今年は会場が変わるので、席の種類も増え、どの席が見やすいのかは誰も知らない状態になると思います。あくまで予算の参考程度で考えてくださいね!また、土曜日(準決勝)の方が試合数が多いので、表彰式や決勝戦にどうしてものこだわりがなければ、個人的には土曜日の方がお得感があると思います。
チケット代:5,000円

全日本総合選手権:2020.11.30~12.6@世田谷区

全日本総合は来年の日本代表を決める試合です。そのため、日本人だけでトーナメントを行い、A代表+B代表+実業団+学生+一般といろんな選手が出場します。会場はおそらく毎年同じなので、今年も値段に大きな差はないと思っています。
例えば決勝のアリーナ席は「3,500~4,000円」と、DYJOより格段に安いです(ただし争奪戦必須)。スタンド席はさらに「2,500円〜3,500円」と学生さんでもお小遣いで行きやすいお値段。ただ、毎年早めに売り切れるので、スタンドでも先行予約で購入するのがオススメです。
チケット代:4,000円

初級編結果:6,500円〜20,000円で年間2回は試合が見れる!

ということで、初めてバドミントンを見にいくのであればこの2大会がオススメです!!また、平日のチケットは土日よりもさらに安いので、例えば全日本総合の一回戦だと1,500円で見れちゃいます。まだ生観戦したことない方がいれば、ぜひお気軽にどうぞ!!

中級編:A代表が出てくる、大きな大会+チーム毎の団体戦に行ってみる


さて、DYJOと総合だけじゃ物足りないなぁ〜という方や、個人戦だけじゃなくて団体戦も見てみたいなぁという方!!
初級編の2試合(DYJO+総合)に加えて、国内の大きな団体戦2つ夏の全日本実業団と冬のSJリーグはいかがでしょうか??

全日本実業団選手権:2020.6.24~6.28@大阪市

日本代表の選手のほとんどは実業団チームに属しており(奥原希望選手だけはプロなのでちょっと違う)、代表としてだけでなく実業団チームのメンバーとしても試合に出ます。夏に行われる実業団は「2複3単」で先に3試合勝利した方が勝ち上がるトーナメント戦です。SJリーグのように応援団が来たり、会場でみんな一緒に応援したり〜という雰囲気はないですが、個人戦と違ってチームの中で楽しそうな選手の姿も見れるのでオススメです。
往復の交通費:30,000円+宿泊費1泊:8,000円+チケット代土日通し券:1,000円=39,000円

SJリーグ+TOP4又は順位決定戦:2020.10.31~2021.2.21@不定期な週末に全国各地

これどうやって計算しようかな。ざっくり新幹線で行ける範囲の会場に日帰りで行く計算にしますね。
往復の交通費:30,000円+宿泊費:なし+チケット代:2,000=32,000円

中級編結果:77,500円〜91,000円で年間4回は試合が見れる!

結構ざっくり計算しましたが、安いパックとかを使って、DYJOを安い席で見ればおそらく60,000円前後で行けますね!!
一度現地観戦にハマると、やはり「そこでしか見れない試合」「会場に行かなければ見れなかった景色」があるので、決して安くはない費用ですが「趣味のお金」として出し始める人が多い気がします。団体戦どっちか片方であれば、個人的にはまだ応援合戦?のあるリーグの方が初心者向けだと思います。

上級編:応援している選手が出る国内全ての大会に行ってみる


この境地に達した人に、細かい説明はいらないと思うので、もうただただ羅列します!!流石に全日全試合行く人はほぼいないと思うので、準々決勝〜決勝の3日行く前提で計算しますね。そしてどうせ一番良い席買うだろうからチケット代も高めに計算しますよ!!ね!!!笑

★☆◉のマークの説明

一応「中級から上級に上がっている途中」の方が、次どの大会を観に行こうかな?っていう参考になるように
★・・・A代表が出場する可能性が高い
☆・・・B代表が出場する可能性が高い
◉・・・代表外の選手でも出場する可能性がある というマークを便宜上つけておきます。

国内戦を全部、気合だけで羅列するよ!!!

☆◉大阪IC(インターナショナルチャレンジ):2020.3.30~4.6@大阪府守口市
往復の交通費:30,000円+宿泊費3泊:24,000円+チケット代:6,000円=60,000円
☆◉日本ランキングサーキット:2020.5.23~5.27@埼玉県さいたま市
往復の交通費:6,000円+宿泊費なし+チケットは5日間通し券:1,000円=7,000円
★☆◉全日本実業団選手権:2020.6.24~6.28@大阪府大阪市
往復の交通費:30,000円+宿泊費3泊:24,000円+チケット代土日通し券:1,000円=55,000円
☆◉秋田マスターズ:2020.8.16~8.23@秋田県秋田市
往復の交通費:30,000円+宿泊費3泊:24,000円+チケット代:6,000円=60,000円
◉全日本社会人選手権:2020.9.5~9.9@宮城県仙台市
往復の交通費:30,000円+宿泊費3泊:24,000円+チケット代:なし=54,000円
★DYJO(ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン):2020.9.21~9.27@神奈川県横浜市
往復の交通費都内から3往復:3,000円+宿泊費なし+チケットは全て一番高い席:44,000円=47,000円
☆◉国体:2020.10.9~10.12@鹿児島県指宿市
往復の交通費:40,000円+宿泊費:24,000円+チケット代:なし=64,000円
★☆◉全日本総合選手権:2020.11.30~12.6@東京都世田谷区
都内からの往復の交通費:3,000円+宿泊費:なし+チケット代は全て一番高い席:11,000円=14,000円
★☆◉SJリーグ+TOP4又は順位決定戦:2020.10.31~2021.2.21@不定期な週末に全国各地
これどうやって計算しようかな。ざっくり飛行機2回(毎回二泊)+新幹線2回(一泊と日帰り)+関東1回で計算しますね。
往復の交通費:150,000円+宿泊費:24,000円+チケット代:10,000=185,000円

うわ〜なんか忘れてそうだし計算間違ってそう〜〜ですが、結果はこんな感じ!

★(A代表)だけ合計:301,000円
☆(B代表)だけ合計:445,000円
◉(代表外)だけ合計:499,000円
★☆◉全部の試合行くと:546,000円

上級編結果:国内ほぼ全部追いかけたら546,000円で4月からほぼ毎月試合が見れる!

っていうかお金払った程度で選手の試合を見れるなんて、実質無料ですよね。うんうん。だから0円です。(極論)
私の感触としては、もう少し安いパックで交通費やらホテル代節約したりするし、DYJOもそんなに良い席でばっかり見る訳じゃないし、3日間通しでいく試合ばっかりでもないし…ここに書いてある金額の2/3~1/2くらいまでには頑張れば圧縮できると思います。(まぁそれでもウン十万はかかる)一方で、逆に関東総合とか、日韓交流戦とか、ここに書いていないマニアックな試合もあるし、選手に差し入れするし、現地で観光やらグルメやら満喫するし、カメラマンの人はカメラやらレンズやらも買い換えるので・・・これ以上余裕で出費してる人もいると思う。沼が深いねぇ。

まとめ:なぜそこまでお金と時間をかけて試合を見にいくのか

なぜ体育館に行くのか?そこに応援したい選手がいるから。
単純にこれに尽きるんですが、プラスアルファとして個人的には「全国どこ行っても毎回いるファン仲間と仲良くなって、定期的に会うのが一種のレジャーだから」っていうのもあります。仲良いメンバーと国内旅行に行く+行った先に大好きな選手が必死で頑張る姿が見える、って感じですね。

自分で計算してみて、バドミントンの追っかけは意外とお金のかかる趣味なんだな〜って思いつつも、私はこれが一番の趣味なのでそんなに抵抗感がもはやないです。
だって選手のその試合は、その瞬間は2度と戻って来ないんだもん。一番近くで応援したいじゃないですか。(ああ、こういうこと書くからストーカーって言われるんだな)

ということで、ご参考までに計算してみましたが、皆さんの感想が聞きたいので是非twitterでリプとか引用RTとかで教えてください!!それではまた〜〜さようなら〜〜。